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デジアドPSPクリア

・・・というわけで(?)PSPのデジモンアドベンチャーをクリア~。
ゲームの都合上か、アニメとは多少異なる部分もありましたが、基本的にはよく再現されています。
「そういえばこんな話あったなー」とか思い出しながらプレイする分には結構楽しめますが、RPG部分がやや単調な感も。
とはいえ大きな欠点としては「探索時の視点変更が出来ない」ことと「MAPが表示されない」ことぐらいかな。
あとタケルの声優さんが違うようですが、そこは大人の事情?
全体的に見れば、良くも悪くも無難な出来でしょうか。

当時デジモンアドベンチャーを見ていて、なおかつRPGが嫌いじゃなければやる価値はあると思います。
条件を満たすと、アグモンとガブモン以外も究極体に進化するのは地味に嬉しい。
デジアド本編だけでなく、映画「ぼくらのウォーゲーム」も収録されていますが、こっちは再現度が微妙。

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PSP「デジモンアドベンチャー」購入

PSP用ソフト「デジモンアドベンチャー」購入。
タイトルからも分かる通り、アニメ「デジモンアドベンチャー」のゲーム化。
何故今更なのかというと、デジモン15周年だとか、最近人気低迷してるので、過去人気だったデジモン無印頼みで・・・とかがあるんでしょう(多分)。

ストーリーに関しては良いとして、RPG部分がもうちょっと面白かったらよかったかなー、というのがプレイ途中の現在の感想。いや、決して悪くはないのですがね。まあチマチマと進めていくことにします。

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映画「テッド」(コメディ・R15)を見てきた

本日は映画「テッド」を見てまいりました。

<あらすじ>
友達のいない孤独な少年ジョン(主人公)はある年のクリスマス、両親にくまのぬいぐるみ(テッド)を貰います。
たちまちテッドを気に入り、本当の友達のように扱う彼。でも所詮はぬいぐるみ。喋ることも動くこともありません。
本当にテッドが友達になってくれたらなぁ・・・と願うジョン少年。
するとある日突然奇跡が起きました。なんとテッドに命が宿り、喋り出したではありませんか!
そんな彼の存在を黙っておけなかったジョン少年は、周りにテッドのことを話します。
そして一躍有名になりテレビにまで出演するようになるテッド。・・・ですが、ジョンとの友情は変わりません。

・・・ここまでが序盤。

それから27年後、すっかり大人になったジョンとテッド。
大人になっても2人の友情は変わりませんでした・・・が、人気者だったテッドはすっかり大衆から飽きられ、クスリの不法所持でニュースになる等の落ちぶれよう。
更には家にデリヘル嬢呼んだり下ネタを連発したりとすっかり駄目クマに。

一方のジョンは、レンタカー会社で仕事をし、恋人(ロリー)までいますが、どこか大人に成り切れていない部分が。
それでもなんだかんだで上手く行っていた3人(?)ですが、このままではよくないと思ったロリーは、ジョンにテッドと別れるように言います。
仕方なく、別れを決意するジョンとテッドですが・・・。

<感想>(※ネタバレ含む)
PVやR15指定でも分かるように、下ネタ多しです。まあそれは覚悟していたのでいいのですが・・・下は下でもウマコネタは勘弁。
まあそのシーンは2回のみだったので幸い(?)でしたが。

テッドはあの外見ですから、中身がおっさんになっても愛嬌がありますね。
まあ下ネタ連発ですけど。普通のおっさんがあれやったら多分ドン引きかなぁ。
クスリもやってたけど、ぬいぐるみなのに何故効くんだよ・・・。
その辺りの表現もR15になった所以なのでしょうね。

シーンを切り取って見れば、面白い部分もあるんですが、全体で見るといまひとつ。
クマのぬいぐるみがおっさん化、ってアイデアは面白かったんですけどね。
最後のはオチが読めすぎてちょっと。
あとロリーの上司レックスが何がしでかしそうだったのに結局何もしませんでしたね。
やらかしそうな雰囲気を出していたのはなんだったのか。フツーにデート誘っただけでしたね。
個人的にはもう一波乱あった方が良かったのかなぁ。惜しい映画でした。

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はこマリッ!6巻読了

とうとう明らかになる「願い潰しの銀幕」の真の所有者。
心音と思わせておいてリノだったとは、またしてもしてやられましたよ。
しかし醍哉の箱を潰したのはいいけど、結局マリアもまた、箱を使ってしまい一輝の記憶を失い・・・はてさて次で最終巻なわけですがどうなるのやら。
記憶を取り戻すことは出来るのか?そしてOとの対決は?
一輝も段々手段を選ばなくなったりと、異常になってきましたが、それでこそ御影さんの作品と言う気が。
ところであらためて考えてみると、1巻での膨大な回数のループってのは「2人の絆」に説得力を持たせるために必要だったのですね。あれがなかったら薄っぺらい「絆」になっていたでしょうし。

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2012年面白かったゲーム まとめ

明日で2012年も終わりなので、今年特に自分が面白いと思ったゲームをまとめました。

「極限脱出ADV 善人シボウデス」(3DS/Vita)
「極限脱出 9時間9人9の扉」の続編のADV。前作同様、脱出パートとノベルの融合は「見事」の一言に尽きる。
ただ、次回作への伏線なのか、広げた風呂敷を畳まないで終わる部分があり、ややすっきりしない感も。

「魔法少女まどかマギカ☆ポータブル」(PSP)
アニメの再現だけでなく、アニメとは違った展開も楽しめる作品。
ありそうでなかった展開を見られるのは嬉しいが、バグが多いのが難点か。
あと大人の事情なのか、BGMはアニメとは別物。

「AKIBA'S TRIP PLUS」(PSP)
アキバを舞台に、人とカゲヤシ(吸血鬼)の戦いを描く「AKIBA'S TRIP」に各種要素を追加した作品。
敵の服を脱がして倒す「ストリップアクション」が楽しい。
ボリュームが少ないのが難点だが、マルチエンドなので2~3周楽しめる良作。

「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」
PS2ソフト「ペルソナ4」に各種要素を追加した作品。
追加要素が単なる追加要素で終わらず、まさしくペルソナ4の正当進化作と言えるであろう。
今年一番のオススメ。

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