「超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!」を見てきたであります(長い
月に2本以上映画を見に行ったら映画好きと呼べるのならば(どういう基準だ)、先月の私は映画好きということになるのでしょうか。
でも普段は映画を全く見ないので確実に違いますね、ええ。
それに月に1本しか映画を見に行かなくても、毎月行っていたら映画好きと呼べるのでしょうし、逆にほとんど映画館に行かなくても、自宅で映画のDVDをよく見ているのであれば、それも映画好きと言えるのでしょう。
って、映画好きの定義なんかはどうでもいいんですけどね、結局何が言いたいかと言うと、超劇場版ケロロ軍曹を見てきた、ということです(前フリ長い)。
映画終わった後は混む、と今までの経験で学習しているので私は映画を見る前に売店をチェックし、
グッズやらパンフレットやら(写真参照)を先に購入してます。映画の出来がどうあれ毎回買ってます。
そもそも見る前だから出来も分からんし(苦笑)
で、私が映画を見るときの「食べ物は買わない」というmyルール(映画に集中出来ないため)はいつのまにか崩れ去っており、映画を見る前にキャラメルポップコーンを購入。
そういえば映画館の売店のポップコーンって馬鹿でかいですよね。
いつも1人で映画を見に行く私はあの量のせいで買うのを躊躇います。
それとポップコーンに限らず値段が高いので、飲み物はあらかじめ別のところで購入。
映画を見るのにペットボトルの飲み物ってのも雰囲気が出ないような気もしますが。
じゃあ映画館の紙コップのジュースなら雰囲気出るのか?とか、紙コップごときで出る雰囲気ってのもどうよ?
とか自問自答しつつ時間になったので劇場内に突入。
劇場内は公開2日目なのに意外に人が少なくて、座席に空きがあり、親子連れが「こんなに空いてるんだからこっち座っちゃえ」と自分たちの指定席じゃない場所に勝手に座ってました。
内心で「いいのか?」とか思いましたが、結局その親子が座った席には誰も来なかったのでいいのでしょう(いいのか?)
その後例によって映画がすぐ始まるはずもなく、映画館からのご注意やら他の映画の宣伝やらが暫く流れてました。
私としてはそんなもの(宣伝とか)どうでもいいからとっとと始めてくれい、と言いたいところですが、おそらくスクリーンに目を慣れさせる意味合いもあるのでしょう。
それで肝心の映画の内容ですが・・・私が予想したとおり、原作15巻のケロロと冬樹がイースター島へ行く、という話を映画化したものでした。
映画化するに辺り色々変わってる部分もありますけどねー。
SDガンダム三国伝は春からアニメ化するらしいので、その宣伝といった感じでしょうか。
感想としては・・・「まあこんなものか」といった感じでしょうか。
始めて見に行ったケロロの超劇場版3が面白かったから昨年の超劇場版4を見に行きましたが、正直微妙な出来でした。なので今年もあまり期待はしてなかったですしね。
おそらく子供向けを意識してのことなんでしょうが、「友情」とか「絆」と言ったテーマを露骨に前に出したような台詞は私のような歪んだ大人(?)にはクサイとしか思えませ(撲殺
まあそれでも、来年にまたケロロの映画がやれば見に行くのでしょうけど(多分)
ちなみに(?)お昼はオムライスを食べましたが、なんと鶏肉が入っておらず。
鶏肉が入っていてこそのオムライスなのに、残念です・・・
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SFに対する考察・・・もとい戯言
SFモノのアニメや漫画を見てて思うこと。
異星人がなんで地球のことをご丁寧にも「地球」って呼ぶのか、ということ。
そもそも「地の球」なんて安直な名前なんか使わないだろうし、使うとしたら彼らの母星に既に「地球」という名前が使われているだろう。我々がそうしているように。
もしも異星人がいたらきっとこの星に好き勝手な名前をつけて呼んでいるに違いない。
同じ地球内でも、国の名前の呼ばれ方が違うように(ジャパンだのハポンだの)。
(ついでに言うなら、「ジャパン」じゃなく「日本」と呼べと言いたいところだが)
それこそ「ペコポン」あるいは地球人には発音不可能な言語とかで呼ばれているのだろう。
まあ、それを言ったらなんで宇宙人が日本語喋ってるんだとか、単なる屁理屈じゃないのかとか、いくらでもツッコミどころはありますけどね。
異星人がなんで地球のことをご丁寧にも「地球」って呼ぶのか、ということ。
そもそも「地の球」なんて安直な名前なんか使わないだろうし、使うとしたら彼らの母星に既に「地球」という名前が使われているだろう。我々がそうしているように。
もしも異星人がいたらきっとこの星に好き勝手な名前をつけて呼んでいるに違いない。
同じ地球内でも、国の名前の呼ばれ方が違うように(ジャパンだのハポンだの)。
(ついでに言うなら、「ジャパン」じゃなく「日本」と呼べと言いたいところだが)
それこそ「ペコポン」あるいは地球人には発音不可能な言語とかで呼ばれているのだろう。
まあ、それを言ったらなんで宇宙人が日本語喋ってるんだとか、単なる屁理屈じゃないのかとか、いくらでもツッコミどころはありますけどね。
ブレイドライン
「ロードス島戦記」の水野良さんの作品なので買ってみた。
ロードスやリウイと同じく「フォーセリア」が舞台かと思いきや、今回は天下界アーシアなる世界が舞台。
西洋ファンタジーが多かったこの人の作品にしては珍しく、今回は東洋風のファンタジー。
ロードスやリウイと同じく「フォーセリア」が舞台かと思いきや、今回は天下界アーシアなる世界が舞台。
西洋ファンタジーが多かったこの人の作品にしては珍しく、今回は東洋風のファンタジー。
私は西洋ファンタジーのが好きなので、今回のはちと趣味に合わない感じ。
東洋風の世界を舞台にしたファンタジーで好きなのは十二国記ぐらいだろうか・・・厳密に言えば中国風だが。
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