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「冥王星O」「半分の月がのぼる空」

同じ作家の同じシリーズが、講談社ノベルス(左)と電撃文庫(右)、2つのレーベルにて発売。

6月以降も「魔界探偵 冥王星O ホーマーのH」(講談社ノベルス)、「魔界探偵 冥王星O フィータスのF」(電撃文庫マガジン)、「魔界探偵 冥王星O ペインのP」(メディアワークス文庫)、8月に「魔界探偵 冥王星O ジャンクションのJ」(講談社ノベルス)、「魔界探偵 冥王星O トイボックスのT」(メディアワークス文庫)と、メディアワークスと講談社で次々発売されるという異例の作品。

とりあえずヴァイオリンのVだけ読んでみて、作者が悪趣味なことだけは分かった。人間ヴァイオリンとか。
続きは買おうか考え中。

話はちと変わりますが、こんなのが出るようです。
半分の月がのぼる空完全版の上巻。
5月25日発売予定で、値段は上記の通り。
加筆・修正されてるそうですが、どう変わるのやら。
既に電撃文庫で持ってる人はともかく、そうでない人で興味ある人は買ってみ・・・というにはちと高いかな。
それなら文庫版の1巻を、買うかブック〇フで立ち読みするかがおすすめ(コラ)。

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ブレイドライン

「ロードス島戦記」の水野良さんの作品なので買ってみた。
ロードスやリウイと同じく「フォーセリア」が舞台かと思いきや、今回は天下界アーシアなる世界が舞台。
西洋ファンタジーが多かったこの人の作品にしては珍しく、今回は東洋風のファンタジー。

私は西洋ファンタジーのが好きなので、今回のはちと趣味に合わない感じ。
東洋風の世界を舞台にしたファンタジーで好きなのは十二国記ぐらいだろうか・・・厳密に言えば中国風だが。

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クリプトマスクの擬死工作

そろそろ上遠野さんの新刊出そうだなー、と思ってネットで検索してみたら発見しました。
相も変わらず覚えにくいタイトルなことで・・・
勿論その日のうちに買いにいきましたとも、ええ。

巻末の著作リストを信じるなら、上遠野さんの作品はこれで42冊目・・・いつのまにか随分と出ていたものです。まあ、全部持ってますけどね。

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最近読んだ本とか

「空ろの箱と零のマリア3」
1巻はループ物、2巻は主人公の体が徐々に乗っ取られていくと来て、3巻では「王降ろしの国」というゲームに巻き込まれた主人公。どこか「汝は人狼なりや?」に似た感じがするゲーム。

1巻2巻と叙述トリックに騙されてきたので、今度こそ騙されまい・・・と読んでたのだけど、なんと今回は一巻完結でなく次回に続くようで。
これでは4巻発売まで騙されていたかどうかすら分からない・・・

「人間失格」
高校のときに1度読んだ作品ですが、今度映画もやるようですし改めて購入。
以前読んだときは、鬱になる話だなーと思ったのですが、今回読んだらむしろ滑稽さを感じたのはいかなる心境の変化でありましょうか。

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空ろの箱と零のマリア2

購入。
今回はループ物ではなく、主人公の体が段々と別人に乗っ取られていく、という話。
前巻と同じく緻密で二転三転する展開で、最後まで目が離せない。
ミスリードも巧みで、今回も見事に引っかかってしまいました。
ただひとつ難を言えば、最後のフォローがちと強引過ぎる気も。

とは言え、Oは何者なのか、「箱」とはなんなのか、2人の関係性はどうなるのか、友人の最後の発言等々気になることが山ほどあるので、次の巻が出るのが待ち遠しいです。

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