鎖竜最彩の気まぐれ日記

「不可逆のリブート」エンドまで行きました。
やはりジョン・タイターはバイト戦士だったか。
そしてまさか親父がダルだったとは・・・
まあ、バッジの作成を依頼してた辺りでようやく気付きましたが。
でもてっきり、樽みたいな体型だからバレル・タイターかと思いきや・・・げふんげふん。
まゆりが殺される展開は衝撃でしたが、途中までタイムマシンの開発や実験の話ばかりだったので、ようやく大きな展開が来たか、という感じ。
幼馴染が何度も目の前で死ぬ様を見せ付けられるなんて、なんという鬱展開。
だが嫌いじゃないぜ、フーハハハー(芝居がかった笑いで)。
しかし正直ナエに押されて電車に轢かれて死亡・・・とかはありかよそんなん！？とか思わないでもない。
ただ、「どうやっても彼女が死ぬ」という展開を見せ付けるには有効かも。

そして、まゆりが死ぬ事態を回避するために過去へ飛んだバイト戦士が記憶喪失になっちゃって目的を果たせず絶望し自殺とかこれまた鬱。だが(以下略

そしてそのどちらも認めることが出来ない主人公は・・・まゆりもバイト戦士もいる２日間をループし続けることに。
はっきり言って「逃げ」ですが、その状況になったら私だって確実にそうします。
そして当然、何度も同じ日をループしているので、段々おかしくなっていく主人公。
まあそりゃそうだわな・・・
あのまま黒い展開というのもそれはそれで面白そうですが・・・バイト戦士がギリギリのとこで気付いたようで良かった良かった。
そして過去に飛んだ２人・・・果たして今度こそ未来を変えられるのか。
こういうエンドもこれはこれで悪くないですね。

鬱展開も嫌いではないですが、流石にまゆりには幸せになって欲しいかな。
勿論エンド1つしか見て無いのでまだまだプレイしますよ！