悪魔城ドラキュラ&じゃんけん
と思い、Wiiのバーチャルコンソールにて初代悪魔城ドラキュラを購入。
初代ドラキュラの発売日見てみたら私の生まれた年という奇跡(大袈裟)。
で、上記の悪魔城ドラキュラだけだとポイントが余るので、その余ったポイントでWiiウェア「ジャンケンパーティーぱらだいす」を購入してみた。
この「ジャンケンパーティーぱらだいす」のCEROはB(12歳以上対象)となっている。
ただのジャンケンゲームなのに何故・・・!?とか思いつつゲームを起動。
「ジャンケンパーティーぱらだいす」の名の通り、いくつかのジャンケンゲームが入っており、まずは「あとだし脳トレジャンケン」なるものをプレイ。
これはCPUから出される条件に従って、グー・チョキ・パーのいずれかを後出ししていくというもの。
例えば「負けが勝ち」だったら、相手の出した手に負ける手を出したら勝ち、というもの。
同様に「あいこが勝ち」なら相手と同じ手を出せばOK、「勝ちが勝ち」なら普通に相手の出した手に勝てばOK、という具合だ。
これをプレイしただけでは至って普通のゲームに見える。一体どこら辺が12歳以上対象・・・?
と思いつつ次のゲームをプレイ。
次にプレイしたのは「たたいてかぶってジャンケンポン」。
ジャンケンして自分が勝ったら相手をハンマーで殴る、負けたらヘルメットをかぶってガードする、といった具合。
ハンマーといってもいわゆるピコハンってやつなので、殴られた相手が出血するとかそういう表現はございません。
その次にプレイしたのは「モグジャンたたき」。
早い話がモグラたたきなのですが、唯一違うところがモグラがグー・チョキ・パーいずれかの帽子を被っており、それに勝てる手で叩かないといけないというもの。
これもやはり12歳以上対象となるような要素はありませんでした。
さてその次は「レンレンジャンケン」
これは割と普通のジャンケン。相手がジャンケンの前にグーだのパーだの言ってきますが、惑わされるだけなんで無視しちゃいましょう。
公式サイトには「法則があるかも」とありますが知ったこっちゃありません。
・・・で、結局ここまで4つのゲームをやってきて12歳以上対象な要素はかけらもなし。
では残りの「ジャンケンバトカード」とやらに・・・?と思いつつ起動したらビンゴ。
先にルールを説明すると、ジャンケンのマークと数字・キャラクターが書かれたジャンケンカードがあり、グー・チョキ・パーそれぞれ各最低2枚ずつ+更に好きなのを2枚の計8枚のカードを出し合っていき、勝ったらカードの数字分だけ相手のHPを減らし、先にゼロにした方が勝ちというもの。
ルールだけ聞くとこれまた普通なのですが、問題はそのカードに書かれたキャラクター。
ほんの一部ではありますが、露出の多い、際どい格好をした女性キャラが書かれたカードがありまして。
それで12歳以上対象になっているわけです。
個人的には「12歳以上対象って妥当なのかあれは?」とか「他は全年齢対象で問題ないのになんでそこだけ対象年齢上げるような要素入れるんだ」とか思わないでもないです。
ゲーム自体はそんなに悪くもないですが。
「ジャンケンバトカード」は一応ワイファイ対戦も出来ますが、人気がないのか相手が見つかりません。
人間相手なら腹の探り合いで面白いことになりそうなんですが。
一応公式サイト貼っておきますこちら
そうそう、書き忘れましたが、そのジャンケンカードのキャラクターに「チキンマスク」なるものがいました。
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無題
法則でしたら、ありますよー…。
チョキ男・女:グーを予告したらチョキを出すと勝ちやすい チョキ予告ならパーを出すと勝ちやすい パー予告ならグーを出せば勝ちやすい
パー男女:グーを予告されたらグーを出せば勝ちやすい(チョキ・パーも同様に、チョキ・パーで勝ちやすい)
グー男女:宣言どおりのものを出してくるのでいちばん単純。
レンレンジャンケンの前半は、ほとんどこれで勝たせてくれます。だまって出してくる場合は、直感で勝つしかないですけど…。
バトカードにもこの法則が通用します…が、100%ではあまりにも簡単すぎるからか、たまーにウソも混ぜてきます。レベルを4や5に上げるとだまって出してくることが多く、法則が通用しなくなってきますね…。
バトカードのレベル4で初めてSを出したときは金色の枠のカードを1枚もらえます。
おじゃましましたー。
- ネコだいすき
- 2010/07/18(Sun)18:52:44
- 編集
コメ返し
法則あったんですね。
でもめんどいので覚えませn(
- むげんくん
- 2010/07/19(Mon)18:17:56
- 編集
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