シュタインズゲートレビュー
ある教授のタイムマシン発表会に訪れた主人公は、そこで出会った天才少女「牧瀬 紅莉栖」が何者かに殺されているのを目撃する。
そのことを知らせるメールを友人に送る主人公。その瞬間、彼の周りにいた通行人が突如として消える。
奇妙な事態に混乱する主人公だが、不思議なことはそれだけでは終わらなかった。
大学の特別講義のために友人と向かった場所で、なんと死んだはずの牧瀬 紅莉栖と遭遇するのであった。
しかも彼が友人に送ったメールは、何故か送信した日の数日前に送られていて―
タイムリープを題材に扱った科学ADV。
ADVの命であるストーリーが秀逸で、伏線の張り方も見事。
最初はただ痛々しいだけの主人公も、中盤以降事件解決に奔走する姿が段々と格好よく見えてくる。
作中では複数の科学用語が出てくるが、用語解説があるし、なんとなく「そういうもの」だと思って流しておいてもさほど支障は無い。
あと某巨大掲示板ネタも多いが、こちらも用語解説があるので知らなくてもなんとかなる・・・が、知っていればより楽しめるだろう。
逆にこれが受け付けないという人にはオススメしないが。
評価は☆5・・・としたいが、ネットスラングやオタク文化に理解が無い人には向いてないので☆4つ半。
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無題
序盤のオカリンは確かにきつかったですねぇ
でもそれが中盤以降のかっこよさに繋がってくると思えば・・・
伏線も確かに上手かったです。
本当に無駄なキャラなんていないんじゃないかと思いました。
・・・前言撤回、4度とかいう人がそういえばいましたねw
でもそれが中盤以降のかっこよさに繋がってくると思えば・・・
伏線も確かに上手かったです。
本当に無駄なキャラなんていないんじゃないかと思いました。
・・・前言撤回、4度とかいう人がそういえばいましたねw
コメ返し
ですねー。
主人公をあえてマイナスの状態から始めるのは上手いと思いました。
4℃?そういえばいましたねそんな人(
主人公をあえてマイナスの状態から始めるのは上手いと思いました。
4℃?そういえばいましたねそんな人(
- 鎖竜最彩
- 2011/07/08(Fri)12:51:01
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