鎖竜最彩の気まぐれ日記

たまにはフリゲレビューを。
ということで「ウソと手紙と名探偵」。

4月1日のエイプリルフール。
主人公が委員会の仕事で登校してみると、下駄箱には一通の手紙が。
ラブレターかと期待して手紙を開けるも、そこには何も書かれていなかった。
この手紙の謎を解き明かすため、推理小説好きの親友に相談することに―

サクッと終わる短編ノベルゲーム。
カンの良い人なら犯人はすぐ分かるだろう。
動機に関してもミスリードに気付けばすぐ分かる。
とは言え話自体が短く、選択肢も多くないので、ミスリードに気付かなくても簡単にクリア出来るだろう。

なお、作者サイトはこちら

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