忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

空ろの箱と零のマリア

「僕らはどこにも開かない」でデビューした、御影瑛路の作品。
ライトノベルにしては珍しくイラストが無かったこの人の作品ですが、今回は初のイラスト付き。

よくありがちなループ物だが、話が二転三転して、しっかり読んでないと話を理解できない。
事件の元凶については結局最後まで謎が残るが、2巻以降で明かされるのであろうか。

個人的には僕らはどこにも開かない神栖麗奈は此処にいるにあった独特の感じが減り、丸くなった気がして残念。

拍手[0回]

PR

付喪堂骨董店

購入。
一章で一話完結の前巻までと違い、今回はずっとアンティークを使いこなす謎の2人組との対決がメイン。
なので最後の章はいつもの2人のすれ違いっぷりを楽しむ話ではなくなってます。
その代わり2人の出会いが明らかに。
そしてとうとう、次巻で完結っぽいです・・・

拍手[0回]

ひさしぶりにラノベ買ってみた

購入。
作者は「月と貴方に花束を」「麒麟は一途に恋をする」の志村 一矢さん
今回も、タイトルに似合わず戦闘が多い作品。

主人公は「妖獣」と呼ばれる怪物を倒すための学校に通う学生、というなんともRPGっぽい設定。
かと言って中世っぽい世界かというとそうではなく、どちらかというと現代に近いです。
ただ、魔法が当然のようにある点は現代と大きく異なりますが。

そんな世界で、主人公はとある理由から離れ離れになってしまった、幼馴染で天然というベタな設定のヒロインに会うために、もう1人のヒロインと共に妖獣と戦っていきます。
果たしてこの3人の関係性はどうなるのやら・・・

面白いかと言うと・・・何か物足りない感じです。

拍手[0回]

騎士は恋情の血を流す

購入。
文庫本の辺りを探していたのだが、ソウルドロップよりも更に大きいサイズの本だった。
値段も1500円と高め。
どうりで探してもないわけだよ!
まあこれで今度こそ上遠野さんの本は全部揃いました。

拍手[0回]

ヴァルプルギスの後悔

6日に本屋に行ったらもう売ってた。
一応電撃文庫は10日発売なのに、早過ぎだよ!
まあ、早く読める方が私としては嬉しいですけど。

今回は「ビートのディシプリン」の主人公、ピート・ビートも登場。
他にもラウンダバウトなども登場しているので、ビート未読の人には分かり辛い場面もあるかも。
そしてソウルドロップシリーズの釘斗博士も登場。
まあ、こういう多作品のキャラが登場するのは私は好きなんでいいんですが。

あとがきは相変わらず・・・と思いきや、珍しく本編(のある人物)について少し触れていたり。
そしてその後の著作リストを見て、よし全部持ってるな・・・と思っていたら、こんな のがあったよ!
まさか富士見から来るとは予想外でした。いつもこの人の新刊が出るのは唐突で困る。

10月の電撃キャラクターフェスティバルでサイン会をやるとかなんとか。行こうかな。

拍手[0回]

カウンター

最新コメント

[11/16 鎖竜最彩]
[11/15 Yuu]
[04/01 鎖竜最彩]
[03/31 まだおX]
[03/22 鎖竜最彩]

最新トラックバック

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

忍者サイトマスター